1.14

原文

sa tu dīrgha-kāla-nairantarya-satkāra-āsevito dṛḍha-bhūmiḥ

和訳

アビヤーサ(修習)を長い期間かけて、途中で休むことなく、敬意をもって、粘り強く実践し続けると、こころは「揺るぎない土台」にしっかりと根ざすようになる。

解釈

ここでいう「敬意」とは、修習そのものを軽く扱わず、大切なものとして向き合い続ける姿勢を指しています。

修習を続けるとなぜ心が安定していくのか、その理由はここではまだ語られていません。
この節は、まず「そうなる」という事実だけを示し、その背景は次節以降に委ねられています。